セーリングを始めたい初心者の方へ楽しみ方や注意点を解説


セーリングをやってみたいけど、どうやって楽しめばいいかわからなくて困っていませんか?
この記事では初心者に向けて、セーリングの説明や楽しみ方、楽しめる場所を書いています。 また、危険な天気やセーリングに適さない場所のことも書いてあります。

セーリングは自然相手の遊び。安全に楽しむには、怖い思いをするリスクがあることを知っておく必要があります。
ぜひ最後まで読んで、楽しいセーリングができるようにしておきましょう。

セーリングとは

セーリングとは、セール(帆)を使ってヨットを走らせる、帆走することです。最初のうちはうまく風をとらえられず、うまくセーリングできないかもしれません。しかし、慣れてくると思いのままにセーリングできるようになってきて、おもしろさがどんどん増してきます。ヨットを走らせると聞くと、泳げないといけないと思う方が多くいます。しかし、泳げない人でも存分にセーリングを楽しんでいますから、なにも心配いりません。ヨットが風の力で進むには、飛行機が空気の力で飛ぶのと同じ原理を使っています。セールに受けた風の力を、前へ進む力に変換しています。同時に横に進む力も働いてしまいますが、横向きに進まないようにするためのしくみが備わっています。風を受けて走るので、風上=風が吹いてくる方向に向かってのセーリングはできません。風上に向かって45度までの風ならセーリングできるので、ジグザグに進みながら風上を目指します。

セーリングの乗り物

ヨットといえば、クルーザーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、全長が5m未満、乗用車と変わらないくらいのヨットもあります。このサイズのヨットをディンギーボート(ディンギーヨット)といいます。一般的なディンギーボートは1~3人で乗り、セールの数は1~3枚。さまざまな艇の種類があって、それろぞれに大きさやセールの枚数などが決まっています。

オリンピックセーリング

セーリング競技がオリンピックの正式種目なのはご存じでしょうか。東京2020オリンピック競技大会では、神奈川県にある江の島ヨットハーバーなどを会場に、セーリング競技が行われました。セーリング競技ではレースを行い、決められたコースをいかに早くゴールできるかを競います。プロがすいすいヨットを操る姿はとてもかっこよく、すごく憧れます。

カタマランヨット(双胴船)とは

船には胴体の数による種類分けがあります。一般的な船は、胴体が1つだけのモノハル(単胴船)と呼ばれています。胴体が2つの船もあり、カタマラン(双胴船)と呼ばれています。双胴船は胴体が2つあるため、船が全体的に平べったく、横幅があります。横幅があるために、左右方向への安定性がバツグンで、フラフラする横揺れを小さく抑えられる利点があります。 ヨットは風や揺れの影響で横倒しに転覆することもあります。 しかし、胴体が2つあるカタマランヨットなら転覆の可能性をかなり少なくでき、安全に乗ることができます。

カタマランヨットなら、持ち運びや組み立てがとても楽なMiniCatがおすすめです。一般的なヨットに比べて部品が少なく、30分もあれば組み立てられます。 また、とてもコンパクトに片付けられ、車はもちろん電車や航空機に乗せて運ぶことも可能です。艇の保管のために広いスペースを用意する必要がなく、保管場所を借りる手間や費用もかかりません。MiniCatのカタマランヨットについて、こちらに製品ページがあります。

製品ラインアップ

カタマランヨットの構造

・マスト:

・メインセール:

・ブーム:

・ジブセール:

・トランポリン(デッキ):

・フロート:

・ラダー(舵):

・フィンキール:

天気について

自然相手の遊びなので、事前に天気予報をしっかりとチェックしておきましょう。慣れてくると、空や水面を見ながら、状況判断できるようになります。また、海では陸よりも強い風が吹きます。天気予報で5m/sとなっていても、海上では7~8m/sの風になっていることも。天気予報は参考であって、乗る場所の状況で判断するのが、安全のために大切なことです。セーリングを満喫するには夏の晴れまたは薄曇りの日が最適です。風がなければヨットを楽しむことはできません。反対に風が強すぎると安全ではなくなってしまいます。2~5m/sの風なら、ヨットを走らせる基本動作を覚えるにはちょうどいいと思います。 日本海や太平洋に面した海では、午後から強い風になることが多い傾向です。風が穏やかな午前中は、初心者でもゆったり楽しめるでしょう。 瀬戸内海は午後も穏やかな風になる日が多く、ゆったり乗れる日が多くあります。

天気予報で「大気の状態が不安定」と言っていたら要注意です。 穏やかだった海で急に風向きが変わった後、強い風になることがあります。 真っ黒い雲がせまってきているなど、空を見ていて危険に思えばすぐに陸へ戻り、片付けるのが賢明です。 突然の強い雨や強風、ときには雷も鳴り、とても危険な状態になるかもしれません。 また、海面に白波が見えることもあります。 白波が見えるときの風速は6m/sを超えていて、初心者には危険な状態です。

セーリングの楽しみ方

天気についてはちょっと怖い話をしてしまいました。 自然相手なので、怖い側面もあることはぜひ知っておいてもらいたかったからです。 しかし、自然をうまく利用すれば、とても楽しくヨットに乗ることができます。 地域にもよりますが、主に夏に楽しむマリンスポーツです。 マリンスポーツの中でも、エンジンなどの動力を使わずに楽しむ乗り物です。 海の上をゆったりと、ときにはさっそうと、ヨットに乗って満喫できます。 安全のためにはライフジャケットの着用が欠かせません。 忘れずに用意しておきましょう。

スポーツとして楽しめる

ヨットは全身を使う乗り物です。 小学生から始めておじいさんやおばあさんになっても楽しめます。 自分が楽しめる天候に合わせて、気軽にセーリングできます。

リラックスして楽しめる

風が穏やかなときに、大きな海の上でゆらゆら乗っていると、とてもリラックスできます。 遠くの船や高い雲を眺めながら、ゆったりとした雰囲気を楽しむことができるでしょう。 持参しておいた食べ物や飲み物を楽しむこともできます。 ゴミは飛ばされたり流されたりしないよう注意しながら陸に持ち帰って処分しましょう。

セーリングはどこでやればいい?

セーリングを楽しむには、広い水面が必要です。 そのため、小さな池は適しません。 また、広ければどこでもいいわけではなく気をつけるべき場所もあります。

海でも湖でも大丈夫

日本海や太平洋に面した外海は、あまりおすすめしません。 風や波が強いことが多く、初心者にとっては危険になってしまうからです。 湾の中や瀬戸内海、大きな湖や川がおすすめです。 >外海に比べると風も波も穏やかで、安全に楽しめる日が多いでしょう。 また、なるべくなら、ヨットハーバーやマリーナなどを利用するべきです。 帆走可能な区域や時間が決められていますが、その時間や区域内であれば、安全を確認してもらえます。 危険な状況になれば、レスキュー艇を出してくれることもあります。

気をつけなければいけない場所

大きな港の近くは危険です。 航路に沿って運航している船を妨害したり、最悪の場合は事故につながったりする危険があります。 潮の流れにも注意が必要です。 風が弱いときは進んでも潮の流れに押し流される危険があります。 外海では海流があり、はるか沖へと流されてしまうこともあり、大変危険です。

まとめ

ここまで、セーリングの説明や楽しみ方、楽しめる場所を書きました。 また、危険な天気やセーリングに適さない場所のことも書きました。 セーリングについて、ヨットを使ったとても楽しい遊びだと、思ってもらえたでしょうか。 夏の楽しみとして、ぜひ取り入れてみてほしいと思います。 気軽に乗れるヨットがほしいと思った方には、できるだけシンプルなヨットがおすすめです。 操作する必要のある、ロープやセールが少なく、組み立てや片付けでは、部品の数が少なく、初心者にもおすすめです。 また、横揺れが少なく安定してセーリングするには、カタマランヨット(双胴船)が適しています。 MiniCat Guppyなら、これらのおすすめ条件をすべて満たしています。 こちらのページで、MiniCat Guppyを見てみましょう。 >【MiniCat Guppyへのリンク: https://catamaranjapan.jp/products/minicat_guppy 】